アンダー10

敷地を最大限に活かす

高さ１０ｍ以上のマンションの土地有効活用には「日影規制」や高度斜線といった建築基準法の規制により、土地ごとに建物の高さや建築面積に制限がかかります。
中高層の建物が建てられない地域でも建築面積と容積率を最大まで消化できるよう、階高を10ｍ以下<アンダー１０>に設定した4階建て賃貸マンションがアンダー１０です。

RC造だからこそできる効率性

各階の階高・天井高を調整し、10ｍ以下に4階建てを計画することで、建築面積・容積率の効率性の最大化を図りました。
1フロア分の住戸が増えることで、収益が133％になります。

スッキリとしたデザインで快適性を確保

階高が低いと窮屈だと思われがちですが、アンダー10はプランニングで水廻りを集約し、設備スペースを最小とすることで、快適な居室空間を実現しました。
竣工後の入居者アンケートでも、快適とのお声を多数頂いています。