免震特集
免震で、
もっと安心を。
スターツCAMは、免震の普及を通じてお客様の
資産と入居者様の安全を守ります。
スターツCAMは、免震の普及を通じてお客様の
資産と入居者様の安全を守ります。
免震 とは
地震の揺れを軽減し、
被害を抑制します。
免震は、建物と基礎との間に、免震装置と呼ばれる特殊な緩衝材を組み込むことで、地震の揺れが直接建物に伝わることを防ぎ、地震の被害を抑制する建築工法です。
建物が地面から切り離されているため、地震の力を1/3~1/5にまで低減し、建物そのものが壊れにくく、室内の家具転倒も防ぐことができます。
免震の
特徴
建物の揺れを軽減させ、
多くの場面で安心を支えます。
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建物の破壊、家具の転倒を防止
地震の力を1/3~1/5にまで低減し、怪我や家具の破損などのリスクを減らすことが出来ます。
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長期経営を安定化
長期に渡る土地有効活用、賃貸経営、事業を安定して継続することができます。
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文化財を長寿化
歴史的建造物を免震化することにより、長期存続を可能にしています。
スターツCAMの
免震技術
スターツCAMは、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに優れた地震対策である免震の開発と普及に取り組んでいます。
免震普及への
取り組み
免震のさらなる普及とより安全で安心な街並みを作るため、
建築以外にも免震起震車や産学連携、防災活動など様々な活動に取り組んでいます。
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日本初の免震起震車
起震車は過去の大地震を再現し、その揺れを体験することができる車です。
弊社の起震車は、単なる再現だけではなく、免震構造の建物が過去の地震でどのように揺れるのかを再現し、体験することが可能です。 免震構造の揺れを再現できる日本で初めての起震車です。2010年には上海万博に展示されました。 -
リスクマネジメントセミナーの開催
防災意識の向上を目的として、賃貸住宅や様々な自然災害リスクの専門家をお呼びする「リスクマネジメントセミナー」を、2007年より開催しています。(不定期)
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免制震構造研究所と産学連携
免震構造に関する技術の集約と構造解析技術の研鑽、そして新たな技術の開発を目的として「スターツ免制震構造研究所」2009年に設立しました。
産学連携にも積極的に取り組み、2011年の東北地方太平洋沖地震の際には、関東の一都三県に集中する弊社施工の免震建物の軌跡をデータとして日本建築学会に提供しております。
その他
防災・減災活動
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行政と災害協定を締結
スターツ発祥の地である江戸川区および近接する浦安市と災害協定を締結しています。
弊社では被災しても事業を継続できるよう「事業継続計画( ※BCP )」を策定しており、災害時には地域の建設会社として、技術・技能・機械力・地勢等の知見などを生かして被災者の救助や社会基盤・周辺地域への復旧に取り組んでまいります。
※BCP…Business Continuity Planningの略 -
江戸川区と災害時の小・中学校避難所開設等協力協定を締結
大規模災害時に、小・中学校は避難所として開設され、被災された区民の方の支援拠点となります。避難所開設・運営の協力はもちろんですが年に1度、小・中学校の職員の方および区職員の方と共に避難所として開設が可能かどうか、避難経路に不備がないかを点検し有事の際に円滑な避難所開設、運営ができるように貢献してまいります。
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社員および取引先協力会より義援金を募集
社員募金や取引先の皆様が集まる協力会の会合にて、2023年2月トルコ・シリア大地震および2024年1月能登半島地震の被災者のために募金活動を実施。
集まった義援金は、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム様を通じて、被災者支援にお役立ていただきました。
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