CONCEPT
1.5層の高さを活かした居室
秘密基地・秘密基地WOOD
著名建築家 谷内田章夫【株式会社エアリアル】 との共同開発による、居室の高さを1.5層で考えた立体型の賃貸住宅です。
各住戸に0.5層分のロフト空間を設け、高さ方向に空間を活用することで、開放感溢れる吹き抜けや半階分の高低差を設けたスキップフロアのある間取りなど、通常の賃貸住宅では難しい差別化を図りました。
ロフトスペースの床部分は、天井高を1.4m以下に抑えることで容積計算に算入されず、単位面積あたりの活用効率を向上させます。建物高さに制限のかかる地域でも建築することができ、敷地の最大限の有効活用が可能です。
Point
- 高さ方向の空間を活用、敷地を最大限に活かす
- ロフトやスキップフロアなど、各階ごとの間取りも差別化
0.5層のプラスアルファが生む秘密の空間
秘密基地の各住戸は、通常の居室を1層とした場合、1.5層分の高さがあります。
この0.5層分の空間を活用し、各階の住戸に入居者が自由に使えるロフトスペースを設けました。
ロフトは充分な広さを確保し、趣味のスペースや寝室として利用できます。
高低差が生活の動線を区切るため、1Kの間取りでも1LDKのように、ロフトと居室を別々の生活空間として使えるのも特徴です。
また、1階は1.5層分の天井高を活かした明るい吹き抜け、2階は半階分の高低差をつけることで空間の広がりを演出するスキップフロアを採用し、各階の間取りにも差別化を行いました。
高低差が生む開放感と階層ごとに個性のある間取りなど、住まいにこだわる入居者にこそ選ばれる「秘密基地」のような魅力が商品名の由来です。
敷地のポテンシャルを最大限に活かす
高さ方向の空間活用は、間取りの差別化に加えて、土地活用の効率性向上にも寄与します。
ロフトスペースは天井高を1.4m以下に抑えることで容積率の計算に算入されないため、単位面積あたりの賃貸可能な床面積を増やし、入居者にとって実質的な専有面積を増やす効果が望めます。
秘密基地の住戸はユニット化されており、ひとつの住戸は1.5階分の高さがありますが、L字型のユニットとして、上下階を組み合わせることで2.5階分に建物高さを抑えることができます。
そのため、建物高さに制限がある地域でも建築することができ、最大限の土地活用が可能となります。
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