VOICE
活気ある街に溶け込むマンション
オーナー
M 様
相続税対策を踏まえ自宅の建て替えで建築した賃貸マンションを紹介します
建築のきっかけ
自宅の建て替えと相続税対策のため
家族で住んでいた2棟の自宅があったのですが、老朽化したことと、相続税対策も踏まえてマンションへの建て替えを考えていました。スターツに建築をお願いすることになり、外観のデザインなどについては希望を伝えましたが、マンションの仕様、間取りなど建築にかかわる部分は、さまざまは建築実績があるスターツに基本おまかせしました。また自宅も併設しますし、入居者の方の安全や、建物の損壊を防ぐことも考え、免震構造にしました。
スターツを選んだ理由
地域密着で展開し総合力があるため
建て替えに際し、複数の建築会社から提案をしてもらっているタイミングで、スターツの営業の方が飛び込みで来られて話を聞くことに。もともと地域密着で展開している会社として、スターツのことは知っていましたし、知人が働いていることもあり、親近感を持っていました。建築案をいただき、ピタットハウスの集客力など、総合的に判断して建築を決めました。管理はスターツアメニティー、保険はスターツ証券と、グループ会社が連携してサポートしてくれるので、安心感があります。
物件ができて感じること
静かで快適な空間でゆったり暮らしています
囲いが取れて完成したマンションを見たときはとても嬉しかったですね。またピタットハウスのおかげですぐに入居者が決まったことにも満足しています。今回つくった自宅のポイントは猫ファースト(笑)。ロフトを活用して、リビングダイニングにキャットタワーやキャットウォークを配置し、毎日猫たちが駆け回っています。また、子供や孫が遊びに来たときに使える開閉的の空間など、設計の方のアイデアを随所に入れ込んでいただきました。上層階で騒音がないため静かですし、屋上やベランダから見える近隣の花火も楽しめるようになっています。
建築概要

La storia e 88
免震鉄筋コンクリート(RC造)10階建て
1F店舗、1K/12戸、1DK/12戸、2LDK/5戸、オーナールーム
2024年 12月竣工
行徳駅北口から徒歩3分。さまざまな店舗が並び、常に人や車が行き交う行徳駅前通り沿いに建つ賃貸マンション。味のある左官仕上げの白い外観で、各部屋の外壁を黒色にした高級感のあるデザインです。このあたりはすり鉢状になっており、台風などで大雨が降ると水が溜まってしまう場所で、水害対策として、高床の構造になっています。1階に店舗、2~7階は単身用の1K、1DK、8~10階はファミリー向けの2LDKの間取りで、10階の部屋にはロフトも。収納が多く、室内廊下等のスペースを極力省くことで、より広い居住空間を確保しています。1DKと2LDKは猫1匹を飼うことが可能。また建物と地面の間に免震層を設けた免震構造を採用しており、地震の際の揺れを軽減し、入居者の安全や財産を守ります。
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営業担当者よりコメント
物件名の「La storia e 88」は、オーナー様が米専門の商店をされていることもあり、米の漢字を形成する88を用い、イタリア語で「歴史は米にある」という意味になっています。そのようなオーナー様の先祖代々の土地や稼業への想いを踏まえて、建築させていただきました。