VOICE
暮らしやすさを重視したメゾネット住宅
オーナー
U様
採光や風通しを考えた町家づくりで子育てしやすい工夫が満載のファミリー向け物件を紹介します。
建築のきっかけ
暮らしやすさを重視した住宅を建築したかった
駐車場だった土地の有効活用をスターツに相談しました。当初テナントにしたり、グループホームにする案もありましたが、ファミリー向け住宅の需要が多いということで、賃貸住宅にすることに。南側が開けた縦長の土地で、東側にマンションがあり、陽当たりや風通しを心配しましたが、自然の光や風を活かして住宅をつくるパッシブデザインの考え方を取り入れた「MACHI 家」を提案いただきました。さらに子育てしやすいよう「アリア・ソワン」の仕様も採用しました。
スターツを選んだ理由
相談しやすく的確に提案してくれる
30 年以上前になりますが、スターツの方が営業に来ていました。その当時あった空き地の草刈りが大変だったこともあり、うまく活用できないか相談し、駐車場にしました。その後、所有していたアパートの建て替えを行っていただいたこともあり、今回の建築もお願いしました。建築のほか、長期にわたる経営計画の立案、入居募集をピタットハウス、管理をスターツアメニティー、保険をスターツ証券におまかせできるのもポイントでした。
物件ができて感じること
細部までこだわった空間で子育てを楽しんでほしい
奥行きのある土地という特性もあり、自然を上手に活用して居心地のよい居住空間をつくる「MACHI 家」の賃貸住宅にしました。暮らしやすさを重視し、周囲を外構で囲んで、緑の木々を植え、太陽光パネルも設置。居室空間を広く取り、収納が多く、子育てしやすい工夫もたくさん取り入れています。それ以外にも、玄関に傘フックを付ける、ベランダに踏み心地のよいタイルを敷くなど、細部にもこだわり、1年以上かけてどんな物件をつくるか検討を重ねました。入居者の方にも子育てしながら快適に暮らしていただきたいですね。
建築概要
MACHIYA 中の割☆ヒカリヤ
2×4(木造枠組み壁工法)・2 階建て
2LDK / 6 戸
2024 年7 月竣工
浦安市堀江の住宅街に佇む邸宅のような外観の「MACHIYA中の割☆ヒカリヤ」。周囲にマンションが立ち、奥行のある土地ということで、日本の伝統的な家屋形式〝京町家〟の建築技法を取り入れたスターツCAMのコンセプト物件「MACHI家」を採用。光や風の通り道となる土間や吹き抜けの庭を設けています。各戸の位置を少しずつずらすことにより、全戸が角部屋になる工夫が施されたメゾネット住宅。グレーの化粧石で 飾られたエントランスを設け、周りを塀で囲み、防犯対策も万全。また、ミキハウス子育て総研株式会社と共同開発した「アリア・ソワン」の仕様で、キッチンから子供に目が届く間取りなど、子育てしやすい工夫が満載。屋上には太陽光パネルが設置されており、自動食洗器、床暖房を完備しています。
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営業担当者よりコメント
スターツCAM はスターツアメニティーと東京電力エナジーパートナーの3社で、カーボンニュートラルをめざし、賃貸住宅に太陽光発電設備を設置する「エネカリプラス」の取り組みを行っており、今回が初の物件となりました。 近年高騰している光熱費の軽減にもつながっています