旧街道に建つ高床免震賃貸

Le centre maison

旧甲州街道沿いに面した賃貸集合住宅です。 立地と周辺環境を鑑みたファミリー世帯向けの間取りから構成されています。 地震に強い免震構造で、建物の資産価値と入居者の安全を守ります。 特許工法の高床免震工法を採用し、コストを低減しながら震災リスクに備えています。 L字型の敷地は2本の道路に面しており、それぞれの通りからの表情に変化をもたせています。 側面は極力シンプルな構成でガラス手すりと左官で仕上げる一方、メインファザードは「L字型の囲い」を幾重にも重ね、躍動感と軽快なリズムを演出。街並みに埋もれることのない建物を目指しました。