家族が住む建物
なぜ免震を選んだかというと、地震の時に被害が少ないイメージがあり、私たち家族が上に住むその建物の安全性を考えたときにこれしかないと思ったからです。当初は免震のコスト面が心配でしたが、免震で建築した知り合いからは、これから起こる地震を考えて事業計画を見ると免震構造のほうが大地震発生時の修繕費用や退去リスクが低くなることを聞き、免震のほうがお金がかかると思っていたので勉強になりました。
住宅、オフィス、テナントビル、倉庫、ホテル、福祉施設、超高層建築など、土地活用、再開発の建設のご用命は免震のスターツCAM株式会社(東証プライム市場上場スターツグループ)へ。
保有していたテナントビルとご自宅を店舗併用型賃貸住宅として建て替えた事例です。
ご家族の住む建物の安全性を考え、免震をお選びいただきました。
敷地面積 | 222m² | 建築面積 | 177m² |
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延床面積 | 1,555m² | ||
構造 | 鉄筋コンクリート造 地上11階 | ||
総戸数 | 店舗×1区画 1LDK×20戸/2LDK×1戸 | ||
竣工 | 2020年6月 |
なぜ免震を選んだかというと、地震の時に被害が少ないイメージがあり、私たち家族が上に住むその建物の安全性を考えたときにこれしかないと思ったからです。当初は免震のコスト面が心配でしたが、免震で建築した知り合いからは、これから起こる地震を考えて事業計画を見ると免震構造のほうが大地震発生時の修繕費用や退去リスクが低くなることを聞き、免震のほうがお金がかかると思っていたので勉強になりました。
自宅を免震で建築してから地震のニュースを見るたびに、「うちは免震だから大丈夫」という安心感があります。当然、大きな地震が来るという非常事態は考えないといけませんが、建物に関しては安心して住んでいられます。娘たちも、建築を決めた時から「免震で安心だね」と言ってくれています。もっと周りの人に免震を知ってもらいたいです。
特にこだわったのは、都心部の物件だと縦長に2部屋並んでいる物件が多いと感じていたので、バルコニーに向かって2部屋が横並びになるような間取り配置にこだわりました。自分たちが借りて住んでもいいと思えるように、天井の照明計画など細かいところまでこだわった物件とする事が出来て大変満足しています。