「差別化」ができる賃貸マンション
新駅開業に伴う駅前区画整理事業によって、所有していた畑の固定資産税対策が必要になったことがきっかけでした。将来的な相続についても検討するタイミングだったため、固定資産税・相続税の節税効果のある賃貸マンション建築を決めました。賃貸マンションの建築を決めた後は、所有地の周辺状況等を踏まえた上で入居者に選んでいただくポイントや、他物件と比較したときの付加価値が重要と考え、他にはない「免震」での差別化を図ろうと決めました。
住宅、オフィス、テナントビル、倉庫、ホテル、福祉施設、超高層建築など、土地活用、再開発の建設のご用命は免震のスターツCAM株式会社(東証一部上場スターツグループ)へ。
区画整理や相続対策などをきっかけに土地活用を行った事例です。
オーナールーム併用型物件で、建物に込めた「想い」や「こだわり」についてお伺いしました。
敷地面積 | 772m² | 建築面積 | 367m² |
---|---|---|---|
延床面積 | 2578m² | ||
構造 | 鉄筋コンクリ―ト造 14階建て | ||
総戸数 | 賃貸住宅ー48戸、専用住宅ー1戸 | ||
竣工 | 2014年3月 |
新駅開業に伴う駅前区画整理事業によって、所有していた畑の固定資産税対策が必要になったことがきっかけでした。将来的な相続についても検討するタイミングだったため、固定資産税・相続税の節税効果のある賃貸マンション建築を決めました。賃貸マンションの建築を決めた後は、所有地の周辺状況等を踏まえた上で入居者に選んでいただくポイントや、他物件と比較したときの付加価値が重要と考え、他にはない「免震」での差別化を図ろうと決めました。
複数社の提案を聞いていましたが、その中でスターツは免震だけではなく先々のことも見据えたプランを提示してくれました。敷地全体を使ってむやみに建築をするのではなく、将来のリスク分散として土地を分割し、万が一のときに売却ができるよう一部を駐車場として残すという提案でした。はじめからスターツは好印象でしたが、私や家族のことを真剣に考えてくれている提案だと感じ、お任せしようと決めました。細かな打合せの中でも、自宅部分へのこだわりをたくさん要望させて頂きましたが、設計・工事・営業のみなさまにとても誠実にご対応を頂きました。
今後、長い期間を経ても「飽きが来ない」シンプルなデザインと、さまざまな入居者の方に「使いやすい」と思ってもらえるような部屋づくりを目指して、担当のみなさまには知恵を絞って頂きました。そのおかげでほぼ満室の状態が続いていて非常に助かっています。また、私たちが免震に住んでいるということを実家の両親がとても安心してくれています。私も免震であることで、大地震が起きたときの事業リスクが最小限に抑えられていると思うと、それだけで日々穏やかに過ごすことが出来ています。スターツも、免震も、その選択に「間違いがなかった」と感じています。