事例紹介

最新の土地活用事例をご紹介します。

事例7 歴史ある仙台の街で、永くお住まいのご自宅を 入居者様の安全に配慮した免震構造で賃貸併用マンションに 
数十年の長きに渡ってお住まいのご自宅を、安心して次世代へ引き継ぐために建て替えられた事例です。東日本大震災では免震が効果を発揮しました。

今回のポイント
  • 次の世代への準備をしたい
  • こだわりのプランニングと営業担当への信頼
  • お施主様からのご発案で免震構造を採用

POINT きっかけ次の世代への準備をしたい

「昔は田んぼばかりで名取川の河原まで見える建物が数えられたよ」とおっしゃるK様は、歴史ある仙台にほど近い宿場町に古くからお住まいのお客様です。お仕事が忙しく外出の絶えないご主人様に代わって、長くご自宅を守られてきた奥様が「次の代の人たちにきちんと整理して土地を残したかった」と思い立たれたのが土地活用をご検討されるきっかけとなりました。

POINT スターツを選んだ理由こだわりのプランニングと営業担当への信頼

「スターツの担当者だけが父の大事にしていた庭を残すプランを書いてくれた」とご主人様は当時のことを振り返ります。ご自身も一級建築士でいらっしゃいますが「当時の担当はまだ若かったけれどよく勉強していたね」とお褒めの言葉を頂戴しました。
建物の内装を中心となってお考えになられていた奥様は「素人の思い付きを一生懸命に検討してくれた。まるで息子みたいで可愛かったわね」と懐かしそうにおっしゃっていました。

POINT こだわりお施主様からのご発案で免震構造を採用

過去の地震を教訓として免震構造を採用

K様ご夫婦が土地活用の計画をする際にこだわられたのは、免震構造の導入でした。その背景には、1978年に起こった宮城県沖地震のご経験がありました。
一級建築士というお仕事柄、免震の建物に触れる機会も多かったご主人様は、「宮城沖(地震)の時は、家具が動いたり電球が落ちたりして大変だった。自分で建築をするなら、地震に強い免震にしたい」とお考えだったそうです。「せっかく住んでもらうなら、安心できる建物が良かった」とおっしゃる奥様も免震の導入に賛成し、当初は通常の耐震建物であった計画を変更して、当時はまだまだ珍しかった免震構造を採用した賃貸マンションとしたのです。

免震が効果を発揮した東日本大震災



2011年3月11日14時46分、東日本大震災が起こったその時、K様ご夫婦はご自宅にいたそうです。
「最初にグラッと来て、これは大きな地震が来たなと思ったよ。長く揺れていたけれど、本棚や戸棚の中にも被害がなかった。家具が動いたり、雨漏りがあって大変だった宮城沖の時とは違ったね。免震の効果を感じました。」
「何日かたってエレベーターで入居者の方とご一緒した時、『おかげさまで部屋にも大きな被害がなくて助かりました。ありがとうございました。』とお礼を言って頂けたのがとてもうれしかった。」
ご主人様も奥様も、それぞれに震災当時のことを振り返っておられました。

竣工当時から入居されている美容院の店長様も「最初の揺れからどんどん大きくなるのが分かりました。でも室内には被害がなく、お客様にお出しするコーヒーもこぼれず、建物の中は本当にいつもと変わりませんでした。大きい船の中にいるようにゆっくりと動いていましたね。慌てて外に飛び出しましたが、外に出てからの方が怖くなりました。
ガスが使えない中、無理やりではありましたが、震災の翌週からは営業を再開しました。周辺よりも賃料は少し高めですが、免震物件を選んで良かったと思っています。」
と、おっしゃっていました。

竣工した2001年はまだ分譲マンションにも免震が珍しかった頃です。
大きな震災の経験により、免震の安全性への認知が高まり、現在は竣工当時とほぼ変わらない賃料で満室稼働されているとのことです。

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